実車のインテリアにはスタンダードなものと、少し豪華なカスタム・インテリアがオプションとして存在したが、シートのパーツ形状から、このキットは後者を再現したものと判断される。前述のスポーツ・ステアリングホイールもこのオプションに含まれるものだ。内装色はLIGHT BUCKSKIN(コード60)、これもカラーチップがあったのだが、それと実車カタログでは感じがやや異なるため、作例はカタログのイメージに近づけているという。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデルマスタングレズニー ■関連記事 機械に棲みついて故障させる小鬼「グレムリン」…そしてプラモ界にも変調が…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第35回 これが「いすゞジェミニ」の兄弟!MPC製プラモ「シボレー・シェベット」でアメリカンカーの幅広さを知る【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web