当連載ではC3コルベットについてはMPCに片寄って画像をお見せしてきたが、amtでも初年度の1968年型からキット化を行っている。この最初のキットはMPCにお鉢を奪われたため出来栄えは芳しくなく(第27回参照)、翌1969年型で設計を一新し、ここから年次更新を重ねていた。画像は1976年型で、この年は実車ではコンバーチブルが廃止されたのがポイントだが、amtでは変わらずオープン仕様(「カスタム・ロードスター」)をリリースした。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデルマスタングレズニー ■関連記事 機械に棲みついて故障させる小鬼「グレムリン」…そしてプラモ界にも変調が…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第35回 これが「いすゞジェミニ」の兄弟!MPC製プラモ「シボレー・シェベット」でアメリカンカーの幅広さを知る【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web