箱の側面には文字のみでシリーズのキットが紹介されている。ちなみにPeony(ピオニー)とは芍薬、あるいは牡丹。マスタングの愛称であるポニーにひっかけたネーミングだ。マスタングだけでなく、1962年型ビュイック・エレクトラ225や1961年型フォード・ギャラクシーは、最近に至るまで再販を繰り返しているキットであるが、1960年型ポンティアック・ボンネビルや同フォード・サンダーバードなどは、このシリーズが最後のご奉公となったようである。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデルマスタングレズニー ■関連記事 機械に棲みついて故障させる小鬼「グレムリン」…そしてプラモ界にも変調が…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第35回 これが「いすゞジェミニ」の兄弟!MPC製プラモ「シボレー・シェベット」でアメリカンカーの幅広さを知る【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web