多くの人が気になるであろうラゲッジルーム容量だが、内燃機関モデルと容量は変わらず通常時で570Lを確保。シートは40:20:40の分割可倒式で最大1700Lまで拡大が可能だ。唯一のウイークポイントはエアロダイナミクスの関係で、先代には備わっていたリアゲートのガラスハッチがなくなってしまった点。とはいえ大容量のステーションワゴンとしてのユーティリティは必要十分だ。 この記事をシェアする 記事にもどる フォト=篠原晃一 ルボラン2024年10月号より転載 TAG : BMWBMW・i5 M60 xDrive ツーリング ■関連記事 BMWグループのデブレツェン工場、「ノイエ・クラッセ」初のテスト車両が生産ラインから搬出 BMWが日本で推進する取り組みの最前線を追う! 長谷川正敏 代表取締役社長インタビュー【自動車業界の研究】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web