これも年式が今回のテーマと異なるが、補足として。1969年次からアニュアルキット化を重ねたオペルGTに、些か場違いな印象を抱くファンは多いかもしれないが、「ベイビー・コルベット」の呼び名でその疑問は解消されよう。C3コルベットより愛嬌があり、エンジンに大袈裟な改造を施したり、セッティングを極端に腰高にしたときのアウトフィットはジンガーズ!とも親和性がある。オペルGTがこの時代貴重な「売れるアニュアル」だったと憶えておいて損はない。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 プラスチックと木製キットの融合!?糸を操るのはシリアル食品会社…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第31回 トイレットペーパーも精密再現!車内が最大の見どころの「シボレー・ミニモーターホーム」AMT製プラモ【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web