MPCの'71マスタング。箱横には302BOSSと428CJエンジンのアピールが記載されているが、実際のキットは前年の289エンジンらがキャリーオーバーされたままで、不正確さが際立ってしまった。正確なクリーブランド351、正確な429コブラジェットの姿はどこにもなく、これらは現在まで尾を引くアメリカンカープラモの「宿題」であり続けてきた。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 プラスチックと木製キットの融合!?糸を操るのはシリアル食品会社…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第31回 トイレットペーパーも精密再現!車内が最大の見どころの「シボレー・ミニモーターホーム」AMT製プラモ【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web