これはダスターのボディと「ワイルド」パーツ。奥のメッキパーツがバレル(樽)フューエルタンク、黄色いパーツのうち一番手前がポップ・カン・ライザーということであろう。ポップは炭酸飲料、カンは缶、つまりコーラの缶か何かを使った(あるいはそういう形に見える)ハイ・ラム・ブロワーアダプターということだろうか。この並びで連想される形の缶飲料6本パックは、1960年代にすでに普及していたそうである。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 プラスチックと木製キットの融合!?糸を操るのはシリアル食品会社…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第31回 トイレットペーパーも精密再現!車内が最大の見どころの「シボレー・ミニモーターホーム」AMT製プラモ【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web