サンドホッグは、まだアイコニックな特製ボディーも持たず、剥き出しのシャシーにバケットシートを組み込んだだけの初期ウォーターボマーの姿をよく捉えていた。1968年にマイヤーズ・マンクスがamtからキット化され俄かに人気は盛り上がるが、すぐに実車の世界がマイヤーズ・マンクスのコピーキャットで溢れ返ってしまったのと同様amtに追従した他のバギーキットはもうひとつ話題性と差異に欠け、アニュアルキットに代わるセグメントには成長しなかった。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:瀧上徳和、隠善 礼、畔蒜幸雄、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアストンマーティンアメリカンカープラモエアフィックス・バイ・クラフトマスタープラモデルホットロッドボンドカー ■関連記事 スーパーキャットのスーパーキットが業界のスーパー地殻変動を促して…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第30回 復刻の“007ボンドカー”「アストンマーティンDB5コンティニュエ―ション」1号車が完成! 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web