これはワーゲンがベースのスーパーフォルクス。ジンガーズ!開発の直接的なきっかけになったのは本文にもあるとおり、MPC主催の模型コンテストに出品され優勝をかっさらったデニス・ジョンソンの作品だった。デトロイト・オートラマを沸かせたこのオリジナル・ジンガーは1/43スケールのボディーに1/25(一説には1/24)のエンジンを組み合わせたものだったそうで、MPCも公式にこの方法論を紹介している。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:瀧上徳和、隠善 礼、畔蒜幸雄、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアストンマーティンアメリカンカープラモエアフィックス・バイ・クラフトマスタープラモデルホットロッドボンドカー ■関連記事 スーパーキャットのスーパーキットが業界のスーパー地殻変動を促して…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第30回 復刻の“007ボンドカー”「アストンマーティンDB5コンティニュエ―ション」1号車が完成! 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web