小口のように見えないが小口である。下に「ⓒ1971」とあり、まさに今回のテーマである1971年の製品と言ってよいだろう。してみるとやはり、「ワゴンズ・オブ~」シリーズはそれより数年前のものと思われる。逆にこちらの箱には、価格と思われる数字の記載がない。右にはオア・ワゴンについての解説があり、銀や銅の採掘に使用されていたこと、またその用途から強力なブレーキが備わっていたことなどが述べられている。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:瀧上徳和、隠善 礼、畔蒜幸雄、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアストンマーティンアメリカンカープラモエアフィックス・バイ・クラフトマスタープラモデルホットロッドボンドカー ■関連記事 スーパーキャットのスーパーキットが業界のスーパー地殻変動を促して…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第30回 復刻の“007ボンドカー”「アストンマーティンDB5コンティニュエ―ション」1号車が完成! 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web