非常にハンサムな車に仕上がった'67ギャラクシーにはコンバーチブルも用意された。シボレー・インパラと違って一度アニュアルキットの出たフルサイズ・フォードは、金型の遺る年式の再販はともかく、モダンな新設計・新金型キットがとにかく出にくく、ファンは状態のいいアニュアルを血眼になって追い求め続けている。架空とはいえボディーに「ヘミ・ヘンリー」とは諧謔味が利いている。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 昨日?そんな昔のことはもう忘れた…捨て去った過去と断ちきれない想い出!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第25回 過去の名車の現代化――それは実現しなかった夢でありながら、叶えられた祈りでもあった…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第24回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web