エンジンについての解説部分。トヨタではこの1.4Lを“パッション・エンジン”と呼んだ。パッションは「情熱」と訳されることが多いが、本来の意味は「受難」である。受難をものともしないためには情熱が必要だから、このふたつは同じ言葉で表されるのであろう。このエンジンは半球形燃焼室、つまりヘミヘッドと、吸気と排気を逆サイドに配置したクロスフローのレイアウトなどが特徴だ。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : E20E25カタログスプリンタートヨタ ■関連記事 トヨタがカローラ50周年を祝う特設ウェブサイトをオープン! あなたの思い出の1台は? どうしてこうなった!? フジミ製プラモの27レビンが「TE37カローラ・レビン」に大変身!【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web