緑帯を纏った箱のレーシング仕様、「昭和46年式」をフィーチャーした過渡期パッケージを経て、1980年4月の再販且つ最終版パッケージ、制作に使用しているのもこれ。キャッチは相変わらず載っているが、mazDaロゴは1975年以降のもの。初版に誇らしげに付いていたロータリーマークは省略。初版当時の1970年代「クルマの主流をかえるロータリーのマツダ」から、「個性あざやかに 品質のマツダ」へと変わった時期であった。 この記事をシェアする 記事にもどる 作例制作・写真:坂中善之 TAG : RX-3S124サバンナマツダ ■関連記事 「サバンナ」からの改造!「グランドファミリア・バン」をプラモデルで再現!【モデルカーズ】 ビッグスリーに、既存プラモメーカーに、ビートルが喰らいつく!そして相次ぐ移籍劇とは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第20回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web