4/7までの期間限定! 5-13歳のお子様対象の「ポルシェ4キッズ イースターホリデープログラム」

子どもの頃からポルシェの英才教育を!? ポルシェの人気マスコットであるトム・タルガとティナ・ターボに会える期間限定イベント

2024年、ポルシェミュージアムはイースターホリデープログラムを開催する。2024年3月23日(土)から同4月7日(日)までの期間中、5歳から13歳までのお子様を対象に、ミュージアムのエキサイティングなガイドツアーに参加できる。また、ポルシェの人気マスコットであるトム・タルガとティナ・ターボに会えるほか、プロが特別な一枚を仕上げる方法を教えてくれる写真ワークショップも開催される。

女の子も男の子もポルシェ・ミュージアムでさまざまなことが体験でき、退屈はしないだろう。「イースター休暇に子どもたちをトム・タルガとティナ・ターボと一緒に、ポルシェの世界に連れて行くのが待ちきれません」と、ポルシェミュージアムで「ポルシェ4キッズ」のアクティビティを担当するジェニー・シムヘン氏は言う。

毎日開催されるガイドツアーでは、ツッフェンハウゼン発祥のスポーツカーメーカーであるポルシェについて学ぶことができる。写真ワークショップでは、文字通り、本当に大切なものに焦点を当てる方法を学ぶ。イースターの長い週末には、子どもたちに人気のマスコット、トム・タルガとティナ・ターボがイースターのサプライズを用意している。

ポルシェ4キッズのミュージアムガイドツアー
ポルシェ4キッズのミュージアムツアーでは、ガイドが子どもたちにさまざまな情報を提供し、ポルシェブランドの秘密を教えてくれる。また「イースターエッグハント」では、エキサイティングなストーリー、革新的な技術、そして “ピンクの豚”のような珍しいクルマが紹介される。子どもたちには特別な手袋が配られ、スポーツカーに触れることもできる。参加者10名の無料ガイドツアーは、祝日を除くイースター休暇中、毎日開催されるのだ。

ツアーは午後3時にドイツ語で、その15分後に英語で開始される。ポルシェは5歳児からのミュージアムツアーを推奨している。ツアー中は、同伴者がお子様を責任を持ってお預かりするという。

ポルシェ4キッズ フォトワークショップ
写真を撮るのが大好きなすべての子どもと若者のために「ポルシェ4キッズ フォトワークショップ」が、3月26日(火)から28日(木)まで開催される。午前9時30分から午後12時30分まで、プロの写真家ミハ・パウリツキー氏が、8歳から10歳の子どもたちに、効果的な構図と意識的な写真の撮り方について指導してくれる。午後1時から4時までは、11歳から13歳の子どもたちを指導する。

1日20ユーロの参加費で、子どもたちにはカメラとメモリーカードが貸し出され、参加者は自分のデジタルカメラを持参することもできる。ポルシェ4キッズフォトワークショップの初日は、ディテールとパースペクティブがテーマ。2日目は反射と幾何学的な形に焦点を当てる。3日目は色とハイライトが主なテーマだ。

ポルシェ4キッズ ウォーキングアクト トム・タルガとティナ・ターボ
「ポルシェ4キッズ ウォーキングアクト」のトム・タルガとティナ・ターボは、グッドフライデーからイースターマンデーまで毎日ミュージアムを訪れる。彼らに会いたい方は、午前10時から午後4時までの毎正時にホワイエに行けば会えるという。

ポルシェ4キッズでは、休日以外にもお子様向けのさまざまなアクティビティを用意している。例年通り、常設展示の一部として、それぞれ6つのアクティビティステージからなる2つのツアーが用意される。

ポルシェ4キッズのエクスプローラーツアーでは、2つのエキサイティングなストーリー、「テストドライバーのトム・タルガがビッグレースに出場するためにスポーツカーを製作する過程を追う」もしくは「開発エンジニアのティナ・ターボを手伝う」のどちらかを選ぶことができる。

探索課題やパズルを解いたり、楽しい実験に挑戦したり、たくさんのことを学ぶことができる。どちらのツアーでも、子どもたちはポルシェのモータースポーツとエキサイティングな革新技術について多くの発見ができる。

大人2名と18歳までのお子様連れの家族には、28ユーロのファミリーチケットが用意されている。このチケットには最大5名分の入館料、ポルシェ4キッズエクスプローラーブック、1日分の駐車料金が含まれる。また、大人1名と18歳までのお子様を対象とした新しいファミリーチケットもある。こちらも最大5名分の入場料、ポルシェ4キッズ エクスプローラーブック、1日分の駐車場が含まれ、すべて16ユーロだ。

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