初代マスタングは、実用的な小型車/ラグジュアリーなパーソナルカー/本気のスポーツカー……といったように、オーナーの好みでいかようにも変化する自由度を持っていたが、むろんそれだけではなく、基本的な装備に対しての低価格、(当時のアメリカ人には)ヨーロッパ車を思わせたスタイリングの良さ等々、様々な要素が集積しての大ヒット車種となったのである。 この記事をシェアする 記事にもどる photo:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTアメリカンカープラモジョーハンスーパーカープラモデルプロモプロモーショナルモデルポニーカーマッスルカー ■関連記事 モデルカー業界に吹き渡る西海岸の風!カリフォルニア・ローバック精神を見よ!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第17回 左右フロントフェンダー先端にV8 289Vのデカールが貼られた高性能版仕様!「フォード・マスタング・コンバーチブル」【丸餅博士のヴィンテージ・ミニカー・ワールド】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web