GTOのエンジンは325hp仕様がスタンダードだったが、これはオプションで用意された3連キャブ装備・348hp仕様だ。’64 GTOのamt製アニュアルキットは例に漏れずそこそこの数を生産して金型はただちに1965年式へと改造された。人気のすさまじさに反してこのアニュアルキットは致命的に数が足りず、またその人気ゆえにどんどん組み立てられた。 この記事をシェアする 記事にもどる photo:羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTアメリカンカープラモジョーハンスーパーカープラモデルプロモプロモーショナルモデルポニーカーマッスルカー ■関連記事 モデルカー業界に吹き渡る西海岸の風!カリフォルニア・ローバック精神を見よ!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第17回 左右フロントフェンダー先端にV8 289Vのデカールが貼られた高性能版仕様!「フォード・マスタング・コンバーチブル」【丸餅博士のヴィンテージ・ミニカー・ワールド】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web