’23年10月に3代目が発売された｢N-BOX｣シリーズは､安全運転支援システムや優れた走行･燃費性能などが､幅広い顧客から高評価な一台

ホンダの軽自動車「N-BOX (エヌボックス)」シリーズ*1 の累計販売台数が、2023年末時点で250万台を突破し、ホンダとして最速の記録となった。また、N-BOXの2023年暦年(1～12月)における販売台数が231,385台*2 となり､登録車を含む新車販売台数において第1位*3 を獲得した。

暦年の新車販売台数において2年連続、軽四輪車 新車販売台数においては9年連続の首位獲得となる。2011年12月に初代モデルが発売されたN-BOXは、軽乗用車最大級*4 の室内空間や質感の高いデザインに加え、2代目から全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」*5 ､優れた走行性能・燃費性能などが評価され、幅広い層のユーザーに愛用されている一台。

また2023年10月に発売した3代目となる新型モデルでは、開放感のあるすっきりとした視界が生む運転のしやすさや、居心地の良い空間でユーザーにさらなる安心感と快適性を提供している。これからもN-BOXは、日本中のユーザーの豊かな暮らしに貢献していく。

*1 N-BOX､N-BOX+(’17年8月販売終了)､N-BOX SLASH(’20年2月販売終了)
*2 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)調べ
*3 一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)および全軽自協調べ
*4 2024年1月時点。室内三寸法(室内長､室内幅､室内高)に基づく｡ホンダ調べ
*5 Honda SENSINGは､ドライバーの運転支援機能のため､各機能の能力(認識能力･制御能力)には限界がある｡各機能の能力を過信せず､常に周囲の状況に気をつけ､安全運転を｡

◆N-BOXシリーズ発売以来の歩み
　2011年 12月：N-BOX発売
　2012年 7月：N-BOX ＋発売
　2014年 3月：累計販売台数 50万台達成
　2014年 12月：N-BOX SLASH発売
　2016年 12月：累計販売台数 100万台達成
　2017年 9月：2代目N-BOX発売
　2019年 2月：累計販売台数 150万台達成
　2021年 5月：累計販売台数 200万台達成
　2023年 10月：3代目N-BOX発売
　2023年 12月：累計販売台数 250万台達成

 

 

 

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