当時人気絶頂のラムチャージャーズ・チームとの独占契約によるこのキットはMPCを大いに潤したが、反面、ドラッグスターの陳腐化の早さはMPCを苦しめた。これが比較的息の長いアニュアルキット事業と混和し、ファニーカーのキット化へつながることになる。もっとも、ラムチャージャー自体はそれとは無縁で、今も再販が続く。画像は反対側の側面。 この記事をシェアする 記事にもどる photo:秦 正史、畔蒜幸雄 TAG : 1/25スケールAMTアメリカンカープラモドラッグレーサープラモデルプロモプロモーショナルモデルホットロッドモノグラムレベル ■関連記事 激震走る!?モデルカー業界の命運を左右する動きがついに…!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第16回 レベルよりリアルなのはレベルだけ!1年限りのスポット参戦【アメリカンカープラモ・クロニクル】第12回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web