フォードT・グリーン・ホーネット。「ホットロッドマガジン」1959年10月号表紙を飾った「グラスホッパー」という実在車両を正確かつ緻密に1/24で再現しながら、名前は改変されている。モノグラムが実車オーナーらにライセンス料を払うようになるのはまだ少し先。同社のアキュラシー重視への大きな第一歩と呼べるのは’32デュースでなく、このキットだった。画像は1990年代の復刻版(オリジナルは1960年)。 この記事をシェアする 記事にもどる photo:秦 正史、畔蒜幸雄 TAG : 1/25スケールAMTアメリカンカープラモドラッグレーサープラモデルプロモプロモーショナルモデルホットロッドモノグラムレベル ■関連記事 激震走る!?モデルカー業界の命運を左右する動きがついに…!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第16回 レベルよりリアルなのはレベルだけ!1年限りのスポット参戦【アメリカンカープラモ・クロニクル】第12回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web