シャシー側面のツメのようなモールドに、小さい方の電池ホルダーがピッタリと合う。電池は上げ底の前後シート下に収まり内装の再現を損ねない。ヴァリアントはベンチシートなのでそのままで大丈夫だが、セパレートシートのランサーではフロアが抜かれており、電池を避けるためさらにフロアトンネル部を切り取るのだろう。実に巧みな設計である。 この記事をシェアする 記事にもどる photo:服部佳洋、畔蒜幸雄、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデルレベル ■関連記事 愛のスタイライン!?ボディ造形の基礎を学べるキットがかつてあった!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第11回 エグい…でもカッコイイ!独立式ランプが特徴の高級車「1962年型インペリアル」のAMT製プラモデル【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web