インフォテインメント/コネクティビティ機能でインテリアを刷新
アウディのフラッグシップSUV「Q8」ファミリーは、現在ベースモデルを始めTFSI、SQ8など全モデルのアップデートを計画しているが、その頂点に君臨する「Q8 RS」市販型プロトタイプを初めて捉えた。
【画像13枚】アウディのフラッグシップSUV「RS Q8」のスクープショットを見る
R8 RSは、「廉価版ランボルギーニ ウルス」とも揶揄されているが、改良新型では、かなりアグレッシブなルックスが垣間見える。
今回は、バンパー、フェンダー、サイドシル、テールゲート、照明ユニットのほか、LEDヘッドライトと、テールライトのグラフィックが刷新される。
そのほかフロントエンドでは、より大きな穴を備えたシングルフレームグリルの新ハニカムメッシュパターンと、口角が上がり笑顔のように見える下部バンパーインテークが特徴的で、グリルには昨年発表された新エンブレムを隠している可能性が高いようだ。
リアエンドでは、テールライトのほか、よりアグレッシブなディフューザーを備えた新バンパーを搭載、お馴染みのデュアルエキゾーストシステムがインストールされている。
コックピットには、室内装飾のオプションやアップグレードされたインフォテインメント/コネクティビティ機能でインテリアを刷新し、RS Q8をプレミアムSUVセグメントのライバルである、メルセデスAMG「GLEクーペ」、BMW「X6M」などと同等レベルに保たれている。
Q8ファミリーは、全く新しい後継モデルが登場する2026年まで生産が継続されるとみられ、そのタームを考慮すると、最高レンジのRS Q8のボンネットの下に大きな変化はみられない可能性がある。おそらく、主流となっているダウンサイジングは避け、4.0L V型8気筒エンジンをキャリーオーバー、最高出力600ps、最大トルク800Nmが見込まれる。ただし、厳格な排ガス規制に確実に適合するよう微妙な調整は行われるはずだ。
RS Q8改良新型のワールドプレミアは、2024年初頭と予想されている。
■関連記事
- これまで以上にパワフルで効率的、よりパワフルな高電圧バッテリー! 新型「アウディA3 スポーツバックTFSI e」
- エキサイティングなデザインと最長航続距離を実現! 新型「アウディQ6スポーツバック e-tron」
関連記事
アウディ、カーナビアプリ「アウディナビアプリ」をリリース!パイオニアの高度な技術を活用し、利便性を大幅向上
ニュース&トピックス
2024.10.10
【スクープ】トヨタ「カローラ」が7年ぶりのフルモデルチェンジで12世代目へ! ボディスタイルも最新世代へと進化
スクープ
2024.10.09
急速充電を30分無料で体験しませんか!アウディが東京・紀尾井町で運営するチャージングハブがキャンペーンを実施中!
ニュース&トピックス
2024.10.08
これぞトップ・オブ・トップモデル!アウディ、630psエンジン+マイルドハイブリッドの「RS 6アバントGT」を発表
ニュース&トピックス
2024.10.03
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>