『バスグラフィック』だけでしか入手できない、都営バス新型三菱ふそう路線バスのオリジナルミニカーで遊ぶ

2008年よりネコ・パブリッシングから不定期刊行しているバス専門誌『バスグラフィック』。非常にニッチだと言われているバス趣味業界でも、趣味誌や専門誌が何誌も刊行されていますが、『バスグラフィック』は誰でも楽しめる企画記事や、その名に恥じず、グラフィカルな写真を展開し、多くの読者から支持されています。そんな『バスグラフィック』の最新刊Vol.43は、オリジナルバスミニカーの特別付録を付け、現在、好評発売中です。

パッケージイメージ（本の上にパッケージを重ねた販売スタイル）

このミニカーはNゲージ鉄道模型と同じ縮尺1/150で、精密にできていることが特徴です。長さは約7cmで手のひらに載る大きさですが、前後のナンバープレートや車体側面の「都営バス」の標記など、極小サイズの文字もしっかりと再現しています。車体はプラスチック製ですが、窓ガラスや屋根上機器などは別パーツで構成され、非常にシャープな出来映え。また、タイヤも別パーツになっておりしっかりと回転します。ミニカーのモデルとなったのは、都営バスでは2021年度に8年ぶりに導入された三菱ふそうトラック・バス製大型路線バスの「三菱ふそうエアロスター2PG-MP38FK」です。都営バスでは初めてのフロントデザインを持つ三菱ふそうエアロスターだったため、注目を集めています。

1台だけのコレクションやディスプレイだけでなく遊び方はいろいろ…

【画像7枚】様々な遊び方を画像で見る

『バスグラフィック』Vol.43特別付録のオリジナルミニカーは、コレクションやディスプレイはもとより、Nゲージ鉄道模型のジオラマを飾るアクセサリーとしても活用できることがポイントです。そして、ECサイト「ネコパブショップ」で購入すると特典の「オリジナル行先表示ステッカー」が1冊につき1枚もらえることも大きなポイントです。これはミニカーの車体の前面、左側面、後面にあらかじめ書かれている「都営バス」の行先表示の上に貼り合わせ、好みの行先にすることができるステッカーで、「東京テレポート駅」や「東京駅」など実際の運行で使われている10種類の行先表示の中から選べます。
さらに、特別付録のオリジナルミニカーが収められているパッケージにも仕掛けが。何と、裏面にバス営業所構内をイメージした舗装された路面と白線表示が描かれており、別売りのNゲージ鉄道模型のジオラマ用建物と組み合わせると、一気にバス営業所・車庫風のミニジオラマができるのです。
特別付録のオリジナルミニカーと同じ縮尺の1/150や、それに近い1/160や1/144の、ほかのバスやクルマのミニカーも一緒に置いてみたり、特別付録のオリジナルミニカーを複数台置いてみたりすることで、非常に雰囲気あるシーンができます。『バスグラフィック』の特別付録として企画されたミニカーであるため単品販売はなく、二度と同じ仕様での生産はありません。気になっている方はぜひ、まだ在庫が残っている間にご購入ください！！

■『バスグラフィック』Vol.43
判型：A4ワイド判
ページ数：全68ページ（オールカラー）
本体3,500 円＋税
【ECサイト「ネコパブショップ」】

https://nekopublishing.myshopify.com/products/2652

※特典としてオリジナルステッカー（行先表示）が付きます。
※その他Amazonなどのインターネット書店やお近くの書店でお買い求め下さい（この場合は特典が付きません）。
【おもな内容】
・ 都営バス三菱ふそうエアロスター2PG-MP38FK（特別付録模型の実車紹介）
・ ジオラマ作家製作の都営アパート併設営業所ジオラマを使った特別付録模型の紹介
・ 国産新型ハイブリッド連節バス 6事業者紹介・ はとバス オープントップ 2階建てバス
・［独占取材］移動式サウナ「サバス」を体験！
・［独占取材］熊本空港ランプバス ほか
・［特別付録］オリジナル バスコレクション「都営バス 三菱ふそうエアロスター2PG-MP38FK」 （東京都交通局商品化許諾済）