「408X」は、新型「408」の中国モデル、インセプション コンセプトはアジア初お披露目! プジョーの未来像をリアルに表現
アジアでもヨーロッパと同様に、プジョーの新型「408X」*は、「第20回 上海国際自動車工業展覧会 (上海モーターショー 2023)」の主役の一人だ。新型408Xは、プジョーのデザイナーとエンジニアの創造性を発揮し、Cセグメントのトップエンドに、ブランドの歴史上でも現在の世界の自動車市場でも、前例のないファストバックシルエットを実現している。中国やアジアでは、ヨーロッパと同様、プジョー 408Xはその種の最初のモデルとなる。
プジョー 408Xは、ヨーロッパと同様に、130psのPureTechガソリンエンジンに加えて、180psと225psの2つのプラグインハイブリッドエンジンを搭載し、効率性とスマートな電動化に焦点を当てた、プジョーエンジニアリングの卓越性を証明するものでもある。最新世代の「プジョー i-Cockpit」を搭載した408Xは、ドライビングの興奮と本能的な使い勝手を追求した最先端技術が生み出す感動に火をつける。
【写真18枚】ライオンのような魅力的な姿勢、革新的なインテリア!
プジョー 408Xは、中国中部の成都にあるプジョー トンファン(東風)の工場で生産されている。プジョー 408Xは、2023年1月から中国国内で販売されており、多くの中国の顧客の好奇心と関心を集めている。また、この上海モーターショーで、プジョー インセプション コンセプトがアジアで初めて展示された。
このコンセプトカーは、今年1月にラスベガスで開催された「CES」でワールドプレミアとして発表され、その後ヨーロッパでも発表されたもので、プジョーの楽観的な未来像をリアルに表現している。ネコのような魅力的な姿勢、革新的なインテリア、かつてないドライビング感覚を約束するまったく新しいデザイン言語によって、プジョー インセプション コンセプトは新しい時代を告げ、ブランドの将来の電気自動車に対するビジョンを体現している。
「Allure (魅力)」「Emotion (感動)」「Excellence (卓越)」。華やかなデザインとその魅力で、この2台は中国の顧客にとって特に魅力的な新しい光の中でプジョーをアピールするだろう。
*プジョー 408の新型車は、中国でのプジョーシリーズにすでに408というモデルがあるため、中国では408Xと命名された。
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