【スクープ】マツダ「RX-8」の後継モデルは次世代ロータリー「SKYACTIV-R」搭載で最大390馬力を発生か!?

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デビューは最速で2024年内で車名は「RX-9」が有力候補か?

マツダは現在、『RX-8』後継モデルの開発に着手していると思われるが、その市販型デザインを大予想した。RX-8は同ブランドがかつて販売していた、ロータリーエンジン搭載の4ドアクーペで、2003年から2013年まで製造された。

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これまでスクープサイト「Spyder7」では謎のプロトタイプを捉えていたが、ついに後継モデルの予想CGが制作された。おなじみNikita Chuicko氏から提供されたCGのフロントエンドには、シャープなLEDデイタイムランニングライトを備えるスリムなヘッドライトを装備、、ワイドなグリルに接続されている。またバンパーには細くワイドなエアインテーク、コーナーには奥まったインテークが確認できる。

側面では、RX-8を彷彿させるCピラー、リアクォーターウィンドウを装備、リアエンドでは、やはりRX-8にインスパイアされ、サイドまで回り込むリアウィンドウがインパクトを与えている。またLEDテールライトは、「CX-60」や「CX-90」など最新のマツダモデルと共有したデザインを採用、スポーティーなリアウィング、角張ったクワッドエキゾーストパイプが見てとれる。リアウィングに関しては、これまで特許画像が確認されており、それによるとアクティブタイプを採用、高速域で稼働するシステムとなっている。

パワートレインは、待望の次世代ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」(800cc x 2ロータリー)エンジンを搭載,最高出力は390psと噂される。

RX-8後継モデルの開発が順調に進めば、デビューは最速で2024年内、市販型の車名は「RX-9」が有力候補の1つとなっている。

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