12月11日までオープニングフェア開催中！

メルセデス・ベンツ日本と、メルセデス・ベンツ正規販売店契約を締結しているシュテルン世田谷は、世界初のメルセデスEQ専売拠点「メルセデスEQ 横浜」をオープンした。また、12月7日（水）から11日（日）の5日間、オープニングフェアを開催している。

「メルセデスEQ」はメルセデス・ベンツの電気自動車ブランドで、日本では2019年に「EQC」を導入以降、5車種の電気自動車を揃えている。メルセデス・ベンツは、新車バリューチェーン全体のカーボンニュートラルを目指す「Ambition2039」を掲げ、2030 年までにすべて電気自動車へ移行する準備を整えることを発表しており、日本における電気自動車市場の更なる成長の可能性を見据えて、世界で初めてのメルセデスEQ 専売拠点を開設する運びとになったということだ。

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メルセデスEQ 横浜は、メルセデスEQの魅力と、電気自動車のある生活を体感できるよう随所に工夫を施しているという。EQ全5車種を展示し試乗車を揃え、納車を行うスペース「ハンドオーバー」、5ベイのワークショップも完備。また、レンタカーサービス「MB レント」も導入し、日常生活での利用でも体験できる。さらに、急速充電器（CHAdeMO）に加えV2H 機器も設置し、経済的かつ合理的なEVライフの提案を可能にしたとしている。

今後は店舗に太陽光パネルも設置し、使用する電気を自然エネルギーからまかなうサステナブルな運用も開始するという。

今後も、全国204 拠点の正規販売店及び167 拠点のサーティファイドカー拠点と協力し、電気自動車販売の更なる強化と顧客満足度の一層の向上に全力を尽くしていくとのことだ。