初のEV『フィアット500e』の日本上陸、『フィアット・ヌォーヴァ500』デビュー65周年と記念すべき年、必見のフィアット500のすべてを詰め込んだ一冊
カー・マガジンに掲載された過去のアーカイブから選りすぐった記事と新規記事を織り交ぜて再編集をしている人気シリーズ『スクランブル・アーカイブ』から、『フィアット500』が登場!
2022年は、『フィアット・ヌォーヴァ500』がデビューしてから65周年、そして初めての電気自動車『フィアット500e』の日本上陸と、記念すべき年。まさに今こそ、フィアット500に注目すべき時なのです!
現行モデルも含めた3世代はもちろんのこと、ヌォーヴァ500前の『トポリーノ』、そしてフィアット126のあとの狭間の時代を繋いだ『チンクエチェント』、そして劇画で活躍したあの日本一有名なルパン三世のチンクエチェントまで、フィアット500のすべてを1冊に詰め込んでお届けします!
◆『スクランブル・アーカイブ フィアット500』
定 価 :1,980円 (本体1,800円/税10%)
発行年月日:2022年8月31日(水)
【写真12枚】まさに今こそ、フィアット500に注目すべき時!
◆CONTENTS/掲載全内容
・Prologue:フィアット500とはペペロンチーノである
・Cinquecento 3 Generations
500e試乗記:ついに登場した”電動”チンクエ
500eディテール:”電動”チンクエの立ち位置とは
現行型500試乗記:ツインエアは21世紀の最高傑作
現行型500歴史:フィアットらしさとは何か?
現行型500最新モデル:カルト/飾りすぎない絶妙な引き算
現行型500最新モデル:ドルチェヴィータ/”甘い生活”が待っている
現行型500歴史:2016年マイチェン以降に登場した限定車たち
ヌォーヴァ500試乗記:初期モデルが教えてくれる原初の魅力
ヌォーヴァ500EV:りんごとみかんの違い!? チンクエの新たな選択肢
チンクエチェント博物館:愛知に帰ってきたチンクエの聖地を表敬訪問
ヌォーヴァ500ジャルディエラ:ツインビートの波に乗れ
ショップ:プロに訊く、チンクエの”飼い方”
500X試乗記:チンクエの名を持つ兄貴分
・Classic & Young Timer Cinquecento
ヌォーヴァ500ストーリー:戦後イタリア自動車界の原風景
500トポリーノ試乗記:激動の時代、その憧憬
500Cトポリーノ解説:平和なイタリアが見たささやかな夢
126&ティーポ170:ヌォーヴァ500と現行型500をつなぐモデルたち
ティーポ170&187:写真で振り返る”狭間”のモデルたち
・Life with Cinquecento
イベント:世界中からチンクエがイタリアの聖地に集う
カフェ:駒ケ根のマスターに訊くチンクエの魅力
オーナー:チンクエはディーノのベストパートナー
コラム:”水色号”ともベストパートナー
オーナーの声:あなたのフィアット500愛、語ってください!
オーナーヒストリー:丸餅号と共に歩んだ37年
・Desk Top Cinquecento
イラスト:ルパン三世が愛したチンクエ
ミニチュアカー:ルパン三世のチンクエを1/12で再現
ミニチュアカー:デスクトップで楽しむチンクエ
ウエア&グッズ:チンクエをもっと身近に
フィアット500新車ラインナップ
フィアット認定中古車制度
フィアット日本全国オフィシャルディーラー一覧
森口将之コラム:チンクエの想い出
KUMANEKO/スタッフリスト/読者プレゼント
自動車画家Bowさんの表紙画の世界
■関連記事
- 誰もが乗れるオール電化のコンパクト四輪車が栄誉! 英国向け「フィアット・トポリーノ」が、権威あるデザイン賞を受賞
- 可愛らしくも頼もしい「600e」がやって来る・随所に配された初代オマージュに注目!フィアットブース出展情報【EV:LIFE 神戸2024】
関連記事
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>