人気の「N-ONE」とNシリーズ誕生10周年を機にスタートした新ブランド「N STYLE+」の特別仕様車、心地よい室内空間を追求したモデル
ホンダは軽自動車「N-ONE (エヌワン)」を一部改良し、2022年8月26日(金)に発売する。また、Nシリーズ誕生10周年を機にスタートした新ブランド「N STYLE+ (エヌ スタイルプラス)」より、特別仕様車「STYLE+ URBAN (スタイルプラス アーバン)」を同時発売する。
N-ONEは、ホンダの乗用車の原点である「N360」から継承する「丸・四角・台形」を基本のかたちとしたタイムレスなエクステリアデザインと、Honda独自のM・M思想※1に基づくミニマルで心地よい室内空間を追求したモデル。
2020年11月に発売された二代目となるN-ONEは、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING (ホンダ センシング)」※2を全タイプに標準装備としたほか、RSには軽自動車初※3のFFターボと6MTの組み合わせを設定。通勤・通学や買い物と日常使いからロングドライブに至るまで、「運転の楽しさ」「操る喜び」を満喫できる走行性能が好評な一台。
今回の一部改良では、N-ONEを象徴するデザイン・走りはそのままに、Originalタイプをベースとした特別仕様車「STYLE+ URBAN」を設定する。
【写真12枚】都会的で洗練された、シックなデザインを追求!
「N STYLE+」シリーズは、ほかの人とは一味違う個性あるデザインを求める顧客ニーズに応えることを目指して、さまざまなNの世界観を提案するブランド。シリーズ第二弾となる今回は、”URBAN”というコンセプトのもと、都会的で洗練された、シックなデザインを追求。
エクステリアには、高級感のあるクロームメッキの加飾を施したフロントグリルや、ブラックで引き締めたライセンスガーニッシュとサイドモールを、インテリアにはウッド調のインパネガーニッシュや、落ち着いた配色のシートとフロントドアアームレストを採用するなど、大人のためのスタイリッシュな世界観を演出している。
さらに運転席・助手席にはシートヒーターを備え、より快適で心地よい、いつまでもクルマとともに過ごしたくなる空間に仕上げている。
Premiumではフォグライトガーニッシュモールやヘッドライトなどの加飾部分を、RSではステアリングやシフトレバー周辺のカラーリングを、それぞれ落ち着いたダーク調とし、より上質なデザインとした。また、ボディ色にはN-ONEとして新色を4色※4採用し、クルマ選びの楽しさを高めている。
※1 マン・マキシマム/メカ・ミニマム思想。人間のためのスペースは最大に、機械のためのスペースは最小限にして、クルマのスペース効率を高めようとする、Hondaのクルマづくりの基本的な考え方
※2 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページを参照。
https://www.honda.co.jp/hondasensing/
※3 Honda調べ(2020年11月時点)
※4 フィヨルドミスト・パール、プレミアムサンライトホワイト・パール、メテオロイドグレー・メタリック、ガーデングリーン・メタリック(タイプ別設定)
問い合わせ:お客様相談センター 0120-112010 (いいふれあいを)