希少「ハコスカGT-R」が収まる不思議な8角ガレージは、遊び心満載な”おもちゃ箱”!!【ガレージライフ】

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ドアノブはキャブレターのファンネルを活用! さらにヴィンンテージのタイヤラックや、GT-Rのパネルを加工したオブジェをレイアウト

「知多半島でちょっとおしゃれな家づくり」をテーマに、ガレージハウスなど趣味性の高い住宅の設計、建築を手掛けている「岩橋建設」。代表の岩橋さん自身もクルマが大好きで、1970年式ニッサン・スカイラインGT-Rを所有している。近年、国内はもとより海外のオークションでも高値で取引されている貴重なハコスカGT-Rである。

1969年に登場したハコスカGT-Rは4ドアセダンのPGC10型から、1970年で2ドアハードトップのKPGC10型となり、その生産台数は1,197台。レースカーであるプリンス・R380のエンジンをベースとしたS20エンジンを搭載し、数々のレースで勝利した伝説の一台だ。

【写真12枚】ハコスカが入る8角形ガレージの全貌はこちら! 

KPGC10型は、車体番号が0〜20番まではレース用に開発されたクルマで、岩橋さんのGT-Rは28番という貴重な初期モデル。ボディやエンジンがレストアされたクルマを手に入れたということで、ガレージにて大切に保管されている.

ドアの開閉のしやすい8角形のガレージ
さて、そのガレージだが、同社のショールームも兼ねており、外観は8角形のオクタゴン型となっている。これは見た目のインパクトもさることながら、クルマのドアを開けた際にスペースが効率よく取れるということも考えられているのだそうだ。ガレージの天井高は6.8mと非常に高いが、将来はリフトを入れてクルマを2台収納することや、ロフトを設置することなどを考慮してのことだ。

ガレージ内部にはヴィンンテージのタイヤラックや、GT-Rのパネル、キャブレターを加工したオブジェなど、クルマ好きが気になるアイテムがレイアウトされている。そのほかドアノブにキャブレターのファンネルを活用、ガレージドアにコンロッドをあしらうなど、自動車用部品を建材としても活用しており、遊び心が満載。壁には代表が趣味で楽しんでいる釣り竿や剥製なども陳列されていた。

床材には縞鋼板を採用
床材にはアルミ製の縞鋼鈑を採用。これはバスやトラック、特殊車両などの床やステップに採用されるもので、耐久性に優れている素材である。あらかじめ表面にリブが付いていることから、滑り止め効果がありガレージに向いているほか、そのスパルタンな印象がGT-Rによくマッチしている。

岩橋さんは、このガレージを実際に自分で使用することで、細かな仕上げやクルマ好きが気に掛けるポイント、広さや使い勝手を体感。お客様にその経験を伝えることにより、よりきめ細かなガレージを提供してきいたと語っていた。

『GarageLife vol.85』より転載

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