【スクープ】トヨタbZ4Xに続き開発中の『bZ SDN』特許画像が流出! コンセプトモデルとの違いが明白に

全ての画像を見る

航続距離は500km〜600kmを目指し開発中

トヨタは現在、中国「BYD」社と新型EVセダン『bZ SDN』を開発中だが、その市販型とみられる特許画像が流出、スパイショットと共にスウェーデンのエンージェントから入手した。

【画像10枚】トヨタの新型BEV「bZ SDN」の全貌はコチラ

パテント画像は、コンセプトと非常にているが、よく見るといくつかの変更がある。まず第一にエアロホイールカバーではなく、マルチスポーク合金ホイールを装備。コンセプトにあった黒いサイドミラーとフラッシュドアハンドルはないが、特許画像のため今後改良される可能性が高い。もう一つの違いは、 コーナーエアインテーク周辺を含むフロントバンパーのデザインだ。ヘッドライト内部も削除されているが、コンセプト同様に4連LEDが搭載される可能性が高いだろう。

また後部では、bZ4Xを彷彿させるLEDテールライト、アグレッシブなバンパーが確認できる。キャビン内には、中央に流行のタブレットタイプの大型インフォテインメントディスプレイを配置、他はシートで隠されているが、ミニマリストなレイアウトとなるだろう。

リークされたボディサイズは、全長186インチ(4,725mm)でカローラセダンとカムリの間に配置される。しかし、ホイールベースは113.4インチ(2,880mm)とこの両モデルより長く、テスラ3とほぼ同レベルの数値となっている。

注目のEVスペックだが、BYDのLFPブレードリン酸鉄リチウムバッテリーテクノロジーを採用すると噂されており、最高出力190psを発揮するシングルモーターと最高出力240psを発揮するデュアルモーターをラインアップ。前者はFF、後者は4WDで、航続距離は500km〜600kmを目指し開発中だと言う。

bZ SDNのワールドプレミアは、2022年内と予想される。

■関連記事

2022/06/29 17:30

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!