スポーティな「Ti」グレードを追加!「アルファロメオ ステルヴィオ」が全モデルの仕様変更を発表

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「Ti」はスポーツ性能の高さとイタリアンテイストな上質感が際立つ一台!

Stellantisジャパンは、アルファ ロメオのプレミアムSUV「Stelvio (ステルヴィオ)」を仕様変更すると共に、新モデル「Ti 」を追加し、2022年4月16日(土)より、全国のアルファ ロメオ正規ディーラーにて販売する。メーカー希望小売価格は、6,800,000円から13,380,000円となる(消費税含)。

2018年のデビュー以来、SUVの中では卓越したスポーツ性能の高さと先鋭的なイタリアンデザインで人気を集めてきたSUV「ステルヴィオ」に加わった新モデル「Stelvio Ti」。”Turismo Internazionale”の頭文字は、伝統的にアルファ ロメオの高性能車に与えられた呼称で、あらゆる道をスポーティかつ快適に駆け抜ける車を示すという。最新の「Ti」もそのモデル名の通り、元来備わるスポーツ性能と上質さを併せ持つ、グランドツアラーとしての性格が特長だ。

「Ti」は、ボディ同色のエクステリアミラーハウジングや、新意匠の5ホールの20インチアルミホイールの採用により、エレガントな佇まいの中にも、フットワークの良さが感じられるルックスに仕上げられている。インテリアについては、シリーズで唯一となるグレーオークのウッドパネルや、ナチュラルレザーシート(前席シートヒーター付)を採用。また、シート色にブラックのほか、専用のチョコレート色が設定され、ブラック基調のインテリアと相まって上質な空間が演出されている。

装備については、オートハイビーム機能付のバイキセノンヘッドライト、ステアリングヒーター付スポーツレザーステアリングホイール、ナビゲーションシステムなど快適装備のほか、トラフィックジャムアシストやハイウェイアシストシステムなど、先進の運転支援装置が備わるという。

なお、「Veloce (ヴェローチェ)」と「Quadrifoglio (クアドリフォリオ)」も、併せて仕様が変更された。全車ルーフレールレス仕様で統一され、クーぺのようなルーフラインが強調されたほか、ヴェローチェには、ボディ同色のエクステリアミラーハウジングや21インチに拡大した新デザインのアルミホイールを新たに採用。さらにリミテッドスリップディファレンシャル(LSD)が新たに搭載され、スポーツ性能が強化された。

究極の性能が追求されたクアドリフォリオについては、21インチの専用アルミホイールやブラックテールライト、レザー/アルカンターラステアリングホイール、ホールド性と快適性を両立したスパルコ製カーボンバケットシートの採用により、プレミアム性とダイナミック性能が一層強化されている。ステルヴィオの新しいラインアップの詳細は、巻末の主要諸元・装備表と併せ、商品サイトをチェックだ。
URL: https://www.alfaromeo-jp.com/stelvio/ 
          https://www.alfaromeo-jp.com/quadrifoglio/stelvio/ 

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