日産/ニスモ、2022年 SUPER GT GT500クラスのドライバー体制を発表!

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2月20日にモータースポーツ・ファンイベントをオンラインで開催!

日産自動車およびニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は、2022年のSUPER GT GT500クラスにおける日産系チームのドライバー体制を発表した。2022年シーズンには松村基宏総監督のもと、以下の監督、ドライバーの体制で臨むこととなる。

No.3(NDDP RACING)……監督:島田次郎、ドライバー:千代勝正/高星明誠
No.12(TEAM IMPUL)……監督:星野和義、ドライバー:平峰一貴/ベルトラン・バゲット(ベルギー)
No.23(NISMO)……監督:中島健、ドライバー:松田次生/ロニー・クインタレッリ(イタリア)
No.24(KONDO RACING)……監督:近藤真彦、ドライバー:佐々木大樹/平手晃平

上段左より千代勝正、平峰一貴、松田次生、佐々木大樹 下段左より高星明誠、ベルトラン・バゲット、ロニー・クインタレッリ、平手晃平

片桐隆夫ニスモ社長 兼 最高経営責任者は以下のように語っている。「今シーズンは、上記のいつでも勝てるドライバーラインアップとしました。TEAM IMPULに新たに加わったバゲット選手には、このチームにふさわしい熱い走りを見せてくれることを期待しています。NDDP RACINGの監督に島田 次郎を、NISMOの監督に中島 健を抜擢しました。監督としてはルーキーですが、レースを知り尽くした彼らには、全幅の信頼を寄せています。いよいよ、Nissan Z GT500のデビューシーズンを迎え、開幕戦に向けて車両開発も正念場を迎えます」

なお、2月20日(日)には、SUPER GT GT500クラスの監督やドライバーも参加するモータースポーツ・ファンイベントを、オンラインで開催するという(詳細は後日発表)。

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