直6エンジンは、豪州市場向けのオースチン「タスマン」と「キンバリー」に先行して搭載された。タスマンとキンバリーは、ADO17をベースに開発されたモデルだった。しかし当時の豪州では、先進性に優れたFF車の設計は高度過ぎたこともあり、わずか2年ほどで生産を終えてしまった。写真はキンバリー。タスマンは廉価モデルで、丸目2灯のシンプルな姿だった。(写真:John Shepherd, CC-BY-2.0 via Wikimedia Commons)(敬称略) この記事をシェアする 記事にもどる TAG : 3リッターADO16ADO17ADO6MGアレグロウェストミンスターオースチンキンバリータスマンピニンファリーナマエストロマキシモーリス知られざるクルマ連載遠藤イヅル ■関連記事 全国各地で地震が多発! クルマまわりの防災設備をさらに強化しつつ「モバイルトイレ」にも期待【連載 桃田健史の突撃!キャンパーライフ「コンちゃんと一緒」】 連載【桃田健史の突撃!キャンパーライフ「コンちゃんと一緒」】 〜横須賀ドブ板通り、三菱トライトンなど、各地を取材して思うこと〜! 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web