BMW Mの50周年記念モデルか?
BMWは現在、ミドルクラス『5シリーズ』、及びハードコア『M5』改良新型を開発しているが、謎の開発車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
目撃した怪しげなプロトタイプは、通常のM5より広いトラック、タックオンされたフェンダーフレアを装備。標準M5では275mmのタイヤ、M5コンペティションでは285mmのタイヤを装着するが、このプロトタイプはBMW最大級となる295mmのタイヤが確認されている。
1つの可能性としては、BMW Mの50周年を祝うため来年導入されるスペシャルハードコアモデルだ。もう1つは、次世代型M5のテストミュールで、古いボディの下で新しいプラットフォームをテストしている可能性がある。
再設計されるM5は2024年に到着予定で、最高出力760ps、最大トルク998Nmを発揮するV型8気筒エンジンと電気モーターを備えると予想されている。また最高出力1,006psを発揮するフルエレクトリックバージョンも噂されている。こちらは、135kWhのバッテリーパックを搭載、0-100km/h加速2.9秒という爆発的加速を持ち、WLTP計測で最大700kmの航続距離が可能になるという。
このプロトタイプに関して、追加情報を入手次第、お伝えしていきたい。
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