豪州車とはいえ、見るからにアメリカ車の雰囲気を内外装から存分に漂わせる「クライスラー318」。シフターはステアリングコラムから生える。「318」の車名は、搭載エンジンの排気量=318Cu.in(5.2L)の数値そのままだ。ベースとなった本国の「クライスラー・バイ・クライスラー(CJ)」は、かの地では標準エンジンは265Cu.in(4.3 L)の直6で、V8は360Cu.in(5.9L)がオプション設定だった。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : ステーツマンデビルマツダロードペーサーAP三菱クライスラー318三菱クライスラーチャージャー770三菱ディアマンテワゴン三菱マグナステーションワゴン日産・ブルーバードオーズィー知られざるクルマ連載遠藤イヅル ■関連記事 2026シーズンからアウディとして参戦するF1ザウバーチームのファミリーデーに参加。ファクトリー見学は大興奮でした!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 ミストサウナにトイレ、そしてライトキャンパーへの移行などなど、キャンピングカー市場の最前線を追う!【連載 桃田健史の突撃!キャンパーライフ「コンちゃんと一緒」】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web