ブリヂストンがカート用タイヤから撤退

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タイヤメーカー最大手のブリヂストンがカート用タイヤの生産・供給からの撤退を発表。1977年以来、ホビーレーサーから国際カートレースまだ幅広く公認カート用タイヤを供給してきただけに残念だが、経営判断で2022年末の撤退を決めたとしている。同社は10年前にグラベル用ラリータイヤからも撤退しており、モータースポーツ活動をさらに縮小する形となる。

ルボラン2020年12月号より転載

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