誕生以来、男性の肌一筋に研究・開発をし続けるラボ シリーズ。この度、誕生から30年を迎えたアニバーサリーイヤーに、男性のための究極のスキンケア“プレミアム ラグジュアリー ライン”が発売される。
※この記事はル・ボラン2017年2月号からの転載です。掲載商品は現在販売していないものもあります。
ラボ シリーズ/マックス LS マクセレンス
ほとんど開けられることのない我がビートの幌だが、この季節だけは別だ。澄みきった青い空と落葉、そして凛と冷えた空気に、オープンエアで走りたくなる。もちろんニットキャップやマフラーの防寒仕様で。そんな気持ちのいいドライブは1年を通して数える程度だけど、そのためだけに20年近く持ち続けているようなものだ。
でもクルマを降りる頃には寒風と陽射しにさらされた肌はカサカサ。たとえオヤジでもお手入れの必要を実感する。そこで注目したのが、メンズのスキンケアアイテムの先駆けとなった「ラボ シリーズ」だ。
男性の肌は油分が多いにも関わらず、水分量が少なく、しかも毎日のひげそりでも負担をかけている。そうしたダメージは深いシワやシミになりやすいそうだ。しかも顔の筋肉量が多いため、加齢で衰えると急に老け込んで見えるのだとか。
そんな女性以上にデリケートな男性の肌のために開発されたのが「ラボ シリーズ」であり、その30周年を祝して発表された最新のプレミアム ラグジュアリー ライン「マックス LS マクセレンス」では、なんと宇宙からの隕石の成分を配合しているという。
隕石(メテオライト)はマグネシウムやカルシウムを豊富に含み、ミネラル成分は細胞修復やコラーゲン産出の循環を高める。年間数千トンが地球に落下しているものの、回収量は極めて限られる稀少物質だ。
さらに酵母エキスを微重力のバイオリアクター内で培養することで立体発酵させ、量と密度を増す。つまり成分だけでなく、生成環境まで徹底して宇宙に近づけている。まさにハイテクを駆使したスキンケアだ。「マクセレンス デュアル コンセントレート」は洗顔・化粧水後に使う美容液で、ボトルをワンプッシュし、黒と白のフォーミュラを手のひらで混ぜて使う。これにより異なる2種の成分をつねにフレッシュな状態で使うことができる。そして仕上げにつける「マクセレン ス シンギュラー クリーム」は、スキンクリームらしからぬ黒色が新鮮だ。
つけた瞬間にしっとりし、べたつくようなことは一切ない。すっきりとしたうるおいの肌の印象は続き、9種類の成分からなる爽やかな微香も時間が経つにつれ、まるでフレグランスのような変化が楽しめる。
これまであまりスキンケアは意識していなかったが、宇宙からの贈り物はまさに未知との遭遇。これはくせになりそうだ。
マックス LSマクセレンス
世界初(1964年)のメンズ グルーミング ブランド「アラミス」から始まり、革新的な切り口でメンズ スキンケアをリードしてきた「ラボ シリーズ」は誕生から30年。ブランド史上最高のテクノロジーを集約して開発されたプレミアム エイジングケア システム「マックス LS」の導入から6年を経て、今回新たに送り出されたのが、至高のコレクション「マックス LS マクセレンス」だ。男性らしいこだわりに満ちたこのメンズ スキンケアは、地球上で唯一手に入れることのできる地球外物質“メテオライト/隕石(隕石抽出物)”を核に、宇宙開発により考案された新技術などを用いながら研究・開発されたという究極のスキンケア。
●問い合わせ先::ラボ シリーズ お客様相談室/TEL:03-5251-3541 https://www.labseries.jp/
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