ドローンと空撮のスペシャリスト、DJIがメルセデス・ベンツEQフォーミュラEチームと新プロジェクトを始動!

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フォーミュラEでコース内外の臨場感あふれるシーンをデジタルコンテンツから提供!

優れた空撮技術と創造性あふれるカメラ技術を提供するトップクラスの企業、DJIとメルセデス・ベンツEQフォーミュラEチームは、空撮用機材や手持ち撮影用機材といった幅広いDJI製品を活用。コース内外での臨場感あふれるアクションシーンを、デジタルコンテンツを通してファンに提供するとアナウンスした。

今回の新プロジェクトに関して、チーム代表のIan James氏は以下のように述べている。
「DJIとの話し合いの中で、私達は同じ価値観を持っているということに気が付きました。DJIは彼らの技術に関する新しいアイディアを常に模索し続け、テクノロジーの限界まで挑み、可能性を追求しようとしています。これは、まさに我々がフォーミュラEで実行していることであり、このチャンピオンシップは技術革新、サステナビリティ、電気自動車技術のパイオニアとなりました。フォーミュラEの現場で、DJIの最新技術とクリエイティブな専門スキルを活用できることを心待ちにしています」

これまで、フォーミュラEメキシコシティE-PRIX以降、メルセデス・ベンツEQフォーミュラEチームは、DJI Osmo ActionなどのDJI製品を使用。DJI Osmo Actionの複数のカメラモードを用いることで、撮影に多様性が生まれ技術的に難易度の高い環境でも滑らかな4K動画を撮影することができるという。

「DJIは、メルセデス・ベンツEQフォーミュラEチームと協力し、世界有数のモータースポーツシリーズに関わることができ非常に嬉しく思っています。両ブランドとも、革新を通して変化と進化を推し進め、このコラボレーションによってより卓越した技術の追求をおこなう、という共通した価値観を持っています。これにより、今までにないクリエイティブな方法で、レースの興奮を届けることができると思います。DJIのドローン技術とハンドヘルドカメラ技術で撮影した映像により、メルセデス・ベンツEQフォーミュラEチームのファンのみならず、世界中のモータースポーツファンに、没入感あふれる新たな視覚体験を届けることができるでしょう」
DJIパートナーシップ部門長のBasile David氏はこのように続けた。

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