伝統を大胆に解釈した新グリルが話題の「BMW 4シリーズ」国内モデルを発表

3シリーズと明確な差別化を

ビー・エム・ダブリューは10月16日、人気の高いプレムアム・スポーツクーペの第2世代モデル、新型BMW4シリーズ・クーペをオンライン発表した。スタイリッシュなイメージ映像に続いて登場した、同社のクリスチャン・ヴィードマン代表取締役は、冒頭にCOVID-19(新型コロナウイルス)の状況下で働く医療従事者への感謝とともに、新型モデルを発表できる歓びを述べた。

新型4シリーズを「BMWの朽ちることのないDNAを前向きに解釈した」として、1930年代の328クーペと1970年代の3.0CSといったレジェンドモデルになぞらえたヴィードマン社長に続き、BMWデザイン責任者のドマゴイ・ジュケッチ氏が登場。ジュケッチ氏は、まったく新しい「THE 4」をBMWのブランドイメージとデザインランゲージの両面で貢献してきたBMWクーペの伝統を引き継ぎながら、タテ型グリルなど象徴的なデザインを大胆に解釈した「日常使いのドリームカー」と表現。大胆で個性的なフロントエンドやクリーンな仕上がりのボディサイド、流麗なルーフラインから後方に絞り込まれたグリーンハウスとリアフェンダーがスポーティなリアエンドを演出。現行3シリーズと明確に差別化し、「BMWのデザイン価値をすべて体現するブランドの真骨頂」とコメントした。

続いてBMWジャパンのプロダクトマネージャーである岩崎 格氏は新型4シリーズについて、「流麗なフォルムの美しさだけでなく、スポーティさも兼ね備えた」BMWクーペの伝統を受け継ぐモデルとして日本仕様のラインアップを紹介。3シリーズと共通のパワーユニットは最高出力184ps/最大トルク300Nmの2L直列4気筒ターボと、387ps/500Nmを発揮する3L直列6気筒ターボを採用。ボディサイズは全長4775×全幅1850×全高1395mmでホイールベースは3シリーズと同じ2850mmながら、3シリーズ比で全長+50mm、全幅+25mmとワード&ローなフォルムを強調している。

軽量・高剛性を図るべく7シリーズと同様にマウント部材に高剛性アルミダイキャストを採用するとともに、エンジンルームにはブレースを追加。アンダーフレーム全体に補強を加えて剛性アップを図り、キレのあるスポーティなハンドリングを実現しているとのこと。

また、3眼式カメラ&レーダーと高い解析能力による「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」が使えるほか、高度なクルーズコントロールやワーニング機能を統合制御した安全運転支援機構「ドライビング・アシスト・プラス」と「リバース・アシスト」機能を含む駐車支援システムを全車に標準装備している。

今回発表された新型BMW4シリーズの車両本体価格は、ベースグレードの420iが5,770,000円で420i M Sportが6,320,000円、フルタイム4WDにスポーツディファレンシャル、強化サスペンションを備えた高性能版のM440i xDriveが10,250,000円。デリバリーは11月以降の予定となる。

BMWカスタマー・インタラクション・センター 0120-269-437

公式サイト https://www.bmw.co.jp/

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