インテリアが一新! 「ジャガーXF」がアップグレード

全ての画像を見る

2Lディーゼルを組み合わせるマイルドハイブリッド仕様を新設定

10月6日、ジャガー・ランドローバーはミドルクラスの「ジャガーXFサルーン&スポーツブレーク」の改良モデルを発表した。

新型では内外装のデザインを刷新。エクステリアはボディのワイド感をさらに強調するべく大型化され、より低く配置されたエアインテークを備えたフロントバンパーを採用。フロントグリルも拡大され、新たにメッシュデザインとなった。

LEDヘッドライトのデザインも刷新。「ダブルJ」デザインのデイタイムランニングライトを備えたヘッドライトは、さまざまな配光パターンを持つインテリジェントなピクセルLEDテクノロジーがオプションで設定されている。

リヤビューも、ボディのワイド感をさらに強調するバンパーを採用。ダーク系のリヤライトサラウンドがサルーンボディにも装着されるようになった点も新しい。

スポーティな「Rダイナミック」仕様は、従来と同様にパフォーマンスコンシャスなディテールを採用。なお、すべてのグレードでブラックエクステリアパックを選択することが可能となっている。

インテリアデザインは全面的に見直されたといっていい。高級感や洗練性、そしてコネクティビティを高めた新しいインパネは大胆でダイナミックになり、これまで以上にドライバーオリエンテッドな仕立てだ。

高度なコネクテッド技術を採用した最新の「Pivi Pro」インフォテインメントシステムを組み合わせる11.4インチのタッチスクリーンや、新形状のシフトセレクターなどを採用したセンターパネルのデザインも新型を特徴づけている。

パワートレインの面では、204ps/430Nmの2L直列4気筒ディーゼルエンジンを組み合わせるマイルドハイブリッド仕様を新たに設定したほか、250ps/365Nmあるいは300ps/400Nmの2L直列4気筒ガソリンターボを設定。トランスミッションはいずれも8速ATで、いずれの機種にもAWD車を用意。ディーゼルのマイルドハイブリッド仕様と250psガソリンターボ車は後輪駆動車も選べる。ちなみに300ps仕様のXFサルーンAWDは、0-100km/h加速を6.1秒でこなす実力が与えられている。

■関連記事

AUTHOR
2020/10/14 08:00

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!