1968年以降のモデルでは、ヘッドライトを片側2灯ずつカバーに収めた「猫目」型のフロントになったが、当時のアメリカでは、ステアリング連動ヘッドライトや、車高に合わせて光軸を調整するセルフレベリングヘッドライトが禁止されていたため、カバーなし・ボディ同色のナセルに変更していた。さらに本来のターンシグナルが収まる位置は飾りプレートで埋め、バンパー下に丸い平凡な灯火を設けている。サイドマーカーを備えたことで、一気に北米仕様らしい雰囲気を身にまとっている。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : 403404405504505CXADSIDSMシトロエンプジョー連載遠藤イヅル ■関連記事 2024年多数受賞の人気モデル! 新型「シトロエンË-C3」「C3」が「カー・オブ・ザ・イヤー」2025最終選考にノミネート 2026シーズンからアウディとして参戦するF1ザウバーチームのファミリーデーに参加。ファクトリー見学は大興奮でした!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web