ロールス・ロイスがカリナンの8分の1モデルを発表

田畑修
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カリナンを細部まで忠実に再現。 自宅に居ながらにしてロールスのスピリッツに触れられる逸品

新型コロナウイルスの流行で遠出などがしにくい状況のなか、ロールス・ロイスがユニークな「巣ごもりアイテム」を発表した。同社が初めて世に出したSUVであるカリナンを、メーカー自身が8分の1のレプリカモデルとして製作したもので、さすがに走ることはできなさそうだが、その精密かつプレミアムな仕上がりはミニチュアカーの範疇を完全に超越している。

ミニチュアカーといえども、ロール ス・ロイスの実車同様にビスポークにも対応する贅沢な逸品。やはり、その価格は気になるところだ。

ロールス・ロイスのミニチュアカーは日本の模型メーカーも手がけたことがあり、40万円を超える価格が付けられたこともあったが、今のところこの8分の1カリナンの価格などは提示されていない。英国グッドウッドのホーム・オブ・ロールス・ロイスで製作されるこのモデル、1000以上のパーツを450時間かけて作られるハンドメイドの逸品だけに、40万円といったレベルの価格でないことは確かだろう。さらにオーナーの好みに応じたパーソナライズも可能で、ビスポーク仕様で仕上げることもできる。

世界中のオーナーからの注文にもこたえ、長さ約1mのショーケースに収められて納品されるという8分の1カリナン。ロールス・ロイスが年間240台以上売れる日本でも、お目にかかることができるのか!? 新型コロナウイルス終息後のモーターショーなどで展示されることを期待しよう。

ルボラン2020年8月号より転載

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