見た目はシンプルなスマート仕様のジムニーJB64だが、中身は交換パーツ多数で濃密だ!【ジムニー天国2020】

2020/05/26 07:30

長年乗っても飽きることなく楽しめるアプローチ

さまざまなSUVのカスタムを手掛ける老舗4駆ショップの4WDプロジェクト。代表の西川氏は4駆トライアルや海外ラリーなど、ドライバーとしても競技経験が豊富。そこで培ったノウハウをフィードバックさせたカスタム&チューニングで多くのユーザーから支持を得ている。

大幅な軽量化を実現するオリジナルFPRボンネット。エンジンルーム内の熱を放出するダクト付き。

ワンオフパーツを駆使して競技マシンを作るのはお手の物だが、一般的なカスタム&チューニングに関しては昔から「シンプル イズ ベスト」を追求。長年乗っても飽きなくて、楽しめるクルマを作り上げるのだ。ここで紹介するJB64もその路線でアプローチしている。

フロントバンパーはノーマルのボディに合わせて直線を基調としてデザイン。純正フォグランプに対応。

フロント&リアバンパーはノーマルのスクエアなボディにフィットさせつつ、オフロード走行時における路面とのヒットを低減するようにデザイン。ドレスアップと機能性を両立している。さらに、ボンネットをFPR化することで大幅な軽量化を実現。オンロード、オフロード問わずに運動性能を高めているのだ。

リアバンパーもフロント同様に直線を基調としてデザイン。小型テールランプがスッキリ感を演出している。

サスペンションはオリジナルコイルで2インチアップ。ロングブレーキホースや調整式ラテラルロッド、ロングバンプストッパーなどで補正はバッチリ。サスペンションは街乗り重視のセッティングで、ふらつきを抑えた快適な走りが楽しめる。

アクセルブースターでアクセルレスポンスを向上。ステアリング右側の空きスペースにスイッチを設置。

もちろんオフロード性能も高まっており、前後アームも強化タイプに交換しているからその気になればかなり攻めた走りが可能だ。 

レスポンスジェットで『過給圧制御ソレノイドバルブ」にかかる圧力を制御してスムーズな走りを実現。

JB64から電子スロットルが採用されるが、「踏み込んだ時にタイムロスがある」とイマイチ不評。そこでアクセルブースターとレスポンスジェットを装着して、その不満を解消している。さらに、現在ハイフロータービンとマフラーを開発中でもう間もなくリリースする予定とのこと。このJB64はまだまだ進化の途中。これからも見逃せないのだ!

サスペンションはオリジナルの2インチアップに交換。補正もバッチリで快適な乗り心地を提供する。

ジムニー天国2020より転載

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