室内の仕立てや装備は基本的にカイエンに準じる。その形状から後席のヘッドルームが心配になるが、ヒップポイントをカイエンよりも30mm下げたことでそれを解決。後席は2人掛けが標準だが、無償で3人掛けも選択可能。2種類のルーフコンセプト(標準装備の固定式ガラスルーフと、オプションのカーボンルーフ)が用意される。 この記事をシェアする 記事にもどる フォト=郡 大二郎/D.Kori ルボラン2020年5月号より転載 TAG : カイエンクーペポルシェ ■関連記事 ポルシェのデザインスタジオの舞台裏を独占取材! ポルシェの”クルマづくり”のインスピレーションの源。 「911ダカール」の生産終了記念、特別なデザインで輝く「ポルシェ911ダカール・ゾンダーヴンシュ」を製作 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web