【最新ドライブレコーダー紹介】危険な“あおり運転”に対抗! 最新2カメラ型ドライブレコーダー「JVC エブリオ GC-TR100」

2020/03/28 18:00

ここ最近、世間を騒がせているあおり運転など危険ドライバーから身を守る手段として、クルマの前後状況を同時に記録できる2カメラ型ドライブレコーダーがオススメ! 本格的なレジャーシーズン到来の前に、本誌が厳選した最新モデルを紹介しよう。

こだわりの映像技術に充実の運転支援機能

映像・音響機器メーカーであるJVCケンウッドの、「JVC」ブランド初となる2カメラ型ドラレコ、「Everio GC-TR100」が登場。GPSやGセンサー、カメラを搭載するスリムな本体とコンパクトなリアカメラを組み合わせた2ピースで、両ユニットとも粘着テープで簡単にウインドーの内側に貼り付けられる。

徹底して画質にこだわったJVCブランド最新鋭モデルのJVC Everio GC-TR100/オープン価格(実勢価格2万4800円前後/編集部調べ)。本体はスタイリッシュなデザインでスリムかつコンパクト。

ふたつのカメラはともに207万画素CMOSセンサーを搭載し、フルHD画質(解像度:1920×1080)による映像記録が可能。しかも明るいF1・8レンズや明暗差を自動的に補正するWDR(ワイドダイナミックレンジ)を備え、フロントカメラのSTARVIS(スタービス)が圧倒的な高感度を実現。モデル名の“Everio(エブリオ)”は、元々はJVCのビデオカメラブランドであり、それだけに徹底して映像のクオリティにこだわっているのだ。左ページの画像を見れば一目瞭然だが、昼夜を問わず鮮明な映像を記録しているのがわかるはず。特に夜間は明るく見え、照明が当たっていない路肩の部分まで状況をはっきり確認できるなど、クラストップレベルの画質を実現している。

背面に装備されるディスプレイは3インチと大型のため見やすい。

撮影画角は本体内蔵カメラが水平135度/垂直71度/対角167度、リアカメラが水平120度/垂直61度/対角151度で、他社の製品よりも広角な仕様となっている。そのため交差点全体を映すことができ、隣の車線や脇道から出てくる車両や人も捉えやすくなっている。

ブラケット一体型のリアカメラは見た目はスマートなうえ、映り込みを低減させている。粘着テープは熱線にかからない二分割形状だ。

映像記録はエンジン始動に連動する「常時録画」、一定以上の衝撃を検知した場合に別フォルダに保存する「イベント記録」があり、別売の車載電源ケーブルを接続すれば、駐車中に衝撃を検知して約30秒の録画を行う「駐車録画機能」も利用できる。

コンパクトなボディ/本体、リアカメラともにコンパクトサイズで取り付けやすい。視界を妨げる心配もない。

このほか画像認識技術を用いた5種の運転支援機能を搭載し、前方車両との距離が20m以下になったときに発する「前方衝突警告」、車線からはみ出して走行した場合の「車線逸脱警告」、設定速度(50-120km/h)を超えたときに知らせる「速度警告」などがある。

扱いやすい操作キー/操作キーは底面部分に一列に並ぶ。各キーの役割が画面の下端に示されていて使いやすい。

本体は機能的なデザインで操作性にも優れている。操作キーは底面に横並びに配置され、各キーの役割を示すアイコンが常に画面下側に表示されているので操作に迷わない。そのうえ背面ディスプレイは3インチと大型で、設定メニューも再生映像も見やすい。

スリムなデザイン/ボディにはGPSやGセンサーが内蔵されている。マイクロSDスロットはロック付き。

なお、パソコンで再生する場合にはMOV形式の動画ファイルに対応した汎用の動画ソフトを使用。「日時」「速度」「緯度・経度」といったGPSで得られたデータは、PC画面右下に表示されるテキストで確認ができるのだ。

ステッカーを付属/ドライブレコーダー装着車両であることを周囲にアピールする大判のステッカーを付属。

リポート=浜先秀彰/H.Hamasaki フォト=澤田和久/K.Sawada ル・ボラン2020年5月号より転載

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