ランボルギーニ・ウルスに用意されているオプションを大紹介!
いや~、ビックリですわっ!
そもそも車両価格自体が高額なスーパースポーツの世界なのに、さらにそこに個性とプレミアム感を加えるオプションの世界。そもそも輸入車はスタンダードモデルの装備がシンプルだったりして、どんどんオプションを加えてオーナー好みのスタイルにカスタマイズするということが当たり前。それにしても、それにしてもですよ。そこは程度の問題。とはいえ、本体車両価格が高額であれば、オプションも「それなり」の価格なのは容易に想像できます。というわけで、あのモデルにはどんな商品が用意されていて、どれだけの価格が付けられているのか? それは一般人の金銭感覚では到底理解できないもの。
そんなスーパースポーツの驚愕オプションについて、わたくし、カーライフエッセイストの吉田由美が”なんちゃってセレブ”の視点から紹介していきます!!!
いや~、本当に聞いてびっくり!見てビックリ!触ってさらにビックリ!!そもそも車両価格だって目玉が飛び出そうな驚愕なお値段のスーパースポーツカー。なのに、なのにですよ。そのモデルに用意されているオプション商品が驚愕のお値段! 特に私たちが撮影や試乗用に乗るクルマにはオプション盛り盛りのてんこ盛り。
その内訳はこちら!
まずはランボルギーニ初のSUV「ウルス」。2019年モデル、ちなみに本体価格は2607万5736円。
オーディオはデンマークの高級オーディオブランド「バング&オルフセン」オーディオシステム(65万3155円)。21個のスピーカーに1920wrms出力を備えたアンプ。さらに5.1チャンネル 3Dサラウンド・サウンド。それにしてもオーディオシステムがろくじゅうごまんえん!?やっぱりスピーカーやら音の調整がお高いのかしら?軽自動車が買えるわ~。
「TVチューナー」14万3712円。個人的にテレビは私の必須アイテム。でもさすがにこのお値段…。下手したら私の部屋のテレビより高いかも…!?(笑)
「アーバンロードアシスタントパッケージ」19万2148円。こちらは、ブラインドスポット検出アシスト、交差点アシスト、後方交差アシスト、降車時警報アシスト、後方衝突リスク事前認識システムが搭載されている先進安全装備。「ウルス」は大きいから安全装備こそフルスペック欲しい~!「ハイウェイアシスタントパッケージ」28万7422円。これはその名の通り、ロングドライブに欲しい機能。アダプティブクルーズコントロール(ACC)、線かい&衝突回避アシスト、ドライバー緊急アシスト、アクティブレーン逸脱警告、交通標識認識付き。ACCはもはや必須でしょう!
電動シート(マッサージ&ベンチレーション付き)32万6516円。18wayのフロントシートにベンチレーション&マッサージ機能付き。マッサージか…。確かにあると嬉しいけど…。
「シートベルト」9万1710円。えっ、これも?? ちなみにテッラ・アジアという色らしく、シートのカラーとコーディネート。
「シートパターン」32万6516円。ふむふむ。これはレザーにヘキサゴンパターン・キルティングというらしい。
「ヘッドレストクレスト刺繍」9万1464円。9万円なら私がやる!と言いたいところですが、やっぱり熟練した職人さん…なんでしょうね…。
皆さんいかがでしたか? ビックリでしょ?
まだまだあるランボルギーニ・ウルスのオプション。続きは「その2」で!