10月の国内新車販売台数(軽自動車除く)は前年同期比26.4%減と大幅に減少。消費税増税前の駆け込み需要の反動に加え、豪雨災害などで購入が進まなかったことも影響したと思われる。車名別ランキングは新型となったカローラが29.5%増の1万1190台で首位に立ち、 5.5%減ながら2位にシエンタ、 3位ルーミー、 4位プリウス、5位タンクとトヨタ車が上位を独占する。
ル・ボラン2020年1月号より転載
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