純正アクセサリーの域を超えたBMW Mの血統を受け継ぐ真性強化パーツという存在

2019/10/11 08:00

豊富な純正カスタマイズパーツでBMWだからこそ得られる満足感を

BMW各シリーズからXモデルまで豊富なアイテムを揃えるBMW M Performance Parts.。ここでは最新のM2コンペティションをテーマにその圧倒的な優位性を考察してみよう。

BMW M2 Competition

ローダウン目的ではないが、車高調整式スポーツサスで足まわりを強化してサーキット走行を目指したい。

コンパクトなクーペボディに強力な心臓部とM4クーペに共通するアルミ製アクスルを前後に組み込んだBMW M2。モータースポーツで数々の栄冠を勝ち取ったE30世代M3に焦がれ、その再来を待ち望んだファン層、あるいは希少なコンパクトFRスポーツを渇望するエンスージアストから圧倒的な支持を得たのは記憶に新しい。その後、BMW M社メイドのストレート6が与えられ、出力/トルクともに増強されたM2コンペティションに一本化されたことで、そのレーシングトイとしてのキャラクターがさらに際立つこととなった。

普段は目に触れないエリアにも気を配りたいなら、クリアコート仕上げのカーボンファイバー製エンジンカバーがオススメ。カーボンブレースとのマッチングは秀逸だ。

そんな日常生活のアシにしておくにはあまりにも惜しいハイパフォーマンスを存分に愉しみたい、あるいはカスタムすることで個性を発露したいユーザーに提案したいのが、「BMW M Performance Parts.」だ。今回、そのコンプリートカーに触れる機会を得たのだが、モータースポーツシーンで開発されたという、光沢仕上げのカーボンファイバー製エアロパーツを纏う姿だけで、タダモノならぬ雰囲気を漂わせているのがお分かりいただけるだろう。

レースマシンを彷彿とさせる細身なYスポークの超軽量アルミ鍛造ホイール(前9J×19/後10J×19サイズ)。ロゴが回転しないフローティングセンターキャップを組み合わせたい。

M2コンペティション本来の精悍なスタイリングをスポイルしない優れたフィッティング性と、悪目立ちしがちな過剰カスタマイズに陥らない絶妙なバランス感覚は、車両と足並みを揃えた開発フェーズと高品質な素材をハンドメイドするという純正アクセサリーだからこそ実現した世界だ。
これらはドレスアップ効果だけでなく、エアロダイナミクス性能を向上させることで走行安定性にも貢献。しかもこのコンプリートカーには、超軽量鍛造ホイールに加え車高調整機能を備えたスポーツ・サスペンションも装着。となれば、一般公道を飛び出して、レーシングコースでのスポーツ走行に興じてみるのも悪くないはず。

キドニーグリルやミラーカバー、サイドギルといたクリアコート仕上げのカーボン製アクセサリーも豊富にラインアップ。パフォーマンスアップには直結しないが、より精悍なスタイリングを目指すならエクステリアから手をつけたいものだ。

もちろんBMW M Performance Parts.のアイテムはエクステリアにとどまらず、ドライバーが触れるコクピットにも、カーボンとアルカンタラ素材を組み合わせたレーシーなアイテムをラインアップしているから、日常生活の中にあってBMWモータースポーツのスピリットを感じ続けることができる満足度は計り知れないだろう。

光沢仕上げのカーボン製エアロパーツは、すべてBMW本社風洞設備での検証と品質検査を経てワークスドライバーによる装着テストを実施。ドレスアップ効果はもちろん空力バランスを最適化するためにも同時装着がマストとなる。

空力に影響するエアロパーツに関してはバランスに考慮した装着が望ましいが、ミラーカバーやキドニーグリル、サイドギル、モータースポーツストライプといったアクセサリーを、ユーザー自身が任意でセレクトして少しずつ仕上げていく過程もまた、高い満足が得られるポイントといえよう。

ステンレススチール・ペダルやロゴ入りフロアマット、カーボン製エントランスカバーをはじめ、開気孔仕上げのカーボンファイバーとアルカンタラ素材を使ったインテリアアイテムも充実。有機LEDディスプレイと2色LEDのレブインジケーターを備えたステアリングはホイール部分に手触り良いアルカンタラを、カバーには開気孔仕上げのカーボン素材を使用している。

これらBMW M Performance Parts.はすべてBMWクオリティが保証されているうえに、BMW正規ディーラーで購入と装着ができるのだから信頼度も格段に高い。クルマに愛情を注ぐなんてナンセンスだと言われる時代だからこそ、ユーザー自身の高感度なセンスとBMWの背景にあるモータースポーツ精神を開放するべき。この多彩な強化パーツを純正供給するブランドはBMWをおいてほかにはないのだから。

 

リポート:BMWコンプリート編集部 フォト:小林俊樹/T.Kobayashi BMW COMPLETE 2019 vol.72より転載

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