「日産リーフ」に人気の装備を組み合わせた特別仕様車が設定

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ベースは40kWh仕様の「X」グレード

日産自動車は7月25日、「日産リーフ」に、特別仕様車の「リーフX Vセレクション」を設定。同日より全国一斉に発売を開始した。消費税込みの車両本体価格は3,868,560円。

リーフは、ゼロ・エミッションであることに加え電気自動車ならではのスムーズでパワフルな加速、低重心を活かした軽快なハンドリング、そして安心なドライブをサポートするさまざまな運転支援技術が市場でも高く評価。「ニッサン インテリジェント モビリティ」を象徴するクルマとなっている。日本国内では、すでに累計で12万5000台を超える販売台数を記録している。

今回発売する特別仕様車は、総電力量40kWh の「X」グレードがベース。運転支援技術「プロパイロット」や「インテリジェント・アラウンドビューモニター」などの先進安全技術と、17インチアルミホイールを標準装備。その一方でリーズナブルな価格も魅力となっている。

プロパイロットは、高速道路における単一車線での運転支援技術。渋滞走行と長時間の巡航走行のふたつのシーンで、アクセル、ブレーキ、ステアリングの操作をシステムがサポートしドライバーの疲労やストレスを軽減する。インテリジェント アラウンドビューモニターは、クルマを上空から見下ろしているかのような映像をディスプレイ画面に表示、ひと目でクルマの周囲の状況を把握でき、安全性と利便性を高める。

なお、上記以外の特別装備は以下の通り。

  • インテリジェント ルームミラー/BSW(後側方車両検知警報)/RCTA(後退時車両検知警報)/インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)/インテリジェントDA(ふらつき警報)/215/50R17 91Vタイヤ/電動パーキングブレーキ/ステアリングスイッチ(メーター・ディスプレイコントロール、オーディオ、ハンズフリーフォン、プロパイロット)

 

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