名前通りの白と黒、シックな特別仕様の「アルファロメオ・ジュリア」が発売

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さりげなくスポーティなアイテムを特別装備

FCAジャパンはアルファロメオのプレミアムセダン、ジュリアに限定車の「ジュリア2.0ターボ・スーパー・モノクロームエディション」を設定。5月22日に発売した。販売台数は50台限定で、消費税込みの車両本体価格は5,300,000円だ。

今回の限定車は、定評あるジュリアのスタイリングを一層引き立てる特別装備が魅力。エクステリアには、カーボンエクステリアミラーハウジングを採用。ベースとなるジュリア・スーパー(2Lガソリンターボ)では通常18インチとなるホイールも19インチの10ダブルスポークタイプへとアップグレードされ(タイヤサイズは225/40R19)視覚的な低重心感が強調される。また、ネーミング通りホイールのセンターキャップもモノクローム仕様となるなど、ディテールへの配慮も行き届いている。

ボディカラーは、モノクロームなアルファブラック(インテリアカラー:ブラック/ベージュ)とアルファホワイト(インテリアカラー:ブラック)の2色で、それぞれ25台を用意。そのほかの装備ではETC車載器が標準となる程度だが、ベースとなるジュリア・スーパーの価格が5,430,000円(消費税込み)であることを思うと価格設定も大きな魅力といえるだろう。

商品サイトURL:https://www.alfaromeo-jp.com/models/giulia/limited/giulia-monochrome/

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