【スクープ】ついにレクサスが「LC」にもハイパフォーマンスな「LC F」を投入!

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搭載するパワーユニットは600㎰オーバーの4LのV8ツインターボ

LC F予想CG

レクサスの2ドアラグジュアリークーペ、「LC」への設定が噂されるピュアスポーツモデル、「LC-F」が2019年内にも登場する可能性が高まった。これはレクサス幹部のMoe Durand氏が海外自動車情報サイト「CarBuzz」のインタビューに応じた際、「今年はLCに大きな出来事が起こるだろう」とコメントしたことからも明らか。あいにくそれ以上の言及はなかったが、すでに昨年の段階でLC-Fの市販型プロトタイプが捉えられているだけに今年登場は間違いないと見ていいだろう。

レクサスにおける「F」の称号は、同ブランド最高峰のテクノロジーを凝縮したモデルに与えられるもので、開発の舞台である富士スピードウェイにちなんだ名前でもある。限定販売された「LFAを頂点として、これまでに旧「IS」や「GS」、「RC設定されており昨年は10周年限定モデルも登場している。

そのパワートレインとして搭載が予想されるエンジンは、4L V型8気筒ツインターボで最高出力は600psをオーバー。ボディには先ごろアップデートされた「RC F」の高性能版、パフォーマンス・パッケージ同様カーボンファイバーや強化プラスチックが多用されている模様で、ベースモデルからの大幅な軽量化にも期待できる。

ワールドプレミアだが、今年開催される東京モーターショーやフランクフルトではなく11月のロサンゼルス・モーターショーという説が有力だ。

 

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